浦項の夜
ムンセおっぱのお陰で韓国の地方まで行ける最近、なかなかそれが楽しみになってきました。
今回は浦項、慶尚北道の港町です。港町とはいっても、工業都市なので釜山の様な賑やかさはありません。
コンサート終了後、タクシーの運転手さんに連れていってもらったお店。
外から見ると今にも倒れそうな建物。
もう11時近いのに1階は満席で2階の席に通されました。
焼き肉やさんですが、ここは珍しく牛も豚も置いてます。
豚を食べようということになって、
「モドゥム」(盛り合わせ)を頼んで、話を聞いてみると2人だと最低3人前、3人以上だと最低
5人前が無条件で出て来るそうです。
出てきたのは、5人前20,000ウォン。とても、食べれません。

これ、5種類の部位が入ってます。
韓国では凍らせてないお肉を生と呼びます。美味しそうでしょ。
そのうち、お隣に常連さんらしき男性3人組が。
何だか仲良くなって、酒盛りを始めて何故か最後には「ななこぉーーー」
と呼び捨て去れる仲になってました(笑)
そうして、浦項の夜は更けていくのでした。
あの人たちといつかまた会う事があるんでしょうか。
예가참숮구이 (054)-247-5249
今回は浦項、慶尚北道の港町です。港町とはいっても、工業都市なので釜山の様な賑やかさはありません。
コンサート終了後、タクシーの運転手さんに連れていってもらったお店。
外から見ると今にも倒れそうな建物。
もう11時近いのに1階は満席で2階の席に通されました。
焼き肉やさんですが、ここは珍しく牛も豚も置いてます。
豚を食べようということになって、
「モドゥム」(盛り合わせ)を頼んで、話を聞いてみると2人だと最低3人前、3人以上だと最低
5人前が無条件で出て来るそうです。
出てきたのは、5人前20,000ウォン。とても、食べれません。

これ、5種類の部位が入ってます。
韓国では凍らせてないお肉を生と呼びます。美味しそうでしょ。
そのうち、お隣に常連さんらしき男性3人組が。
何だか仲良くなって、酒盛りを始めて何故か最後には「ななこぉーーー」
と呼び捨て去れる仲になってました(笑)
そうして、浦項の夜は更けていくのでした。
あの人たちといつかまた会う事があるんでしょうか。
예가참숮구이 (054)-247-5249
銀河寺
秋の紅葉が始まった「銀河寺」は静かでとても綺麗でしたー。
釜山の中央区から車で1時間半。金海市内のはずれにあるこのお寺は
【達磨さん遊ぼう!】のロケに使われたお寺として有名です。

ここの山全体にお寺が5つほどあって、トレッキングの格好をした人たちで駐車場はごった返していました。
その中でも「銀河寺」は一番手前にあり、楽ーに行けますよ。

映画で使われた甕も展示してありました。甕には「ごみ場ではありません」の張り紙が。

ちょっと風が強かったですけどとても天気がよく、気持ちよかったです。
釜山の中央区から車で1時間半。金海市内のはずれにあるこのお寺は
【達磨さん遊ぼう!】のロケに使われたお寺として有名です。

ここの山全体にお寺が5つほどあって、トレッキングの格好をした人たちで駐車場はごった返していました。
その中でも「銀河寺」は一番手前にあり、楽ーに行けますよ。

映画で使われた甕も展示してありました。甕には「ごみ場ではありません」の張り紙が。

ちょっと風が強かったですけどとても天気がよく、気持ちよかったです。
鳳渓(ボンゲ)牛
ずっと食べてみたかった鳳渓牛
、
ここから彦陽に牛が出荷され、オニャンプルコギになります。
今回は何家族かで行ってみようという事になり、4月1日に行って来ました。朝9時にホテルを出発し、10時に沙上のしじみ汁を食べ、それからあまり早く着きすぎるとお肉が食べれないので高速にはのらずに下の道を1時間半かけてやっと到着。鳳渓はメインストリートと、もう一本裏道があるだけの小さな村でした。その二つの通りに3,40軒の写真のような焼肉屋が軒を連ねています。駐車場が大きいのは大型観光バスで全国からお客さんが来るためです。

それぞれのお店にはお肉を吊るしてあったり、このようにさばいてデモンストレーションをしたり、さすが鳳渓に来たなーという実感が沸きます。お肉好きにはたまりませんなー

メニューです。決して安くはないですよー

ユッケです。下に敷いてあるナシの千切りと混ぜて食べます。ナシの甘みと、ヤンニョムが絡まって何ともいえないいい味です

これは、ソグムクイ(塩焼き)。お肉はとても柔らかくて釜山市内では食べれない味です。今回はお昼に来たので夜に、ゆっくり・たらふく食べたいと思いました。何軒も行って見て自分の気に入ったお店を探してみたいです。

鳳渓までのアクセス
釜山総合バスターミナルの3番カウンターで彦陽(オニャン)行きを買う。(所要時間70分)
彦陽(オニャン)市外バス停留所に到着
市内バスで鳳渓へ(所要時間20分)

ここから彦陽に牛が出荷され、オニャンプルコギになります。
今回は何家族かで行ってみようという事になり、4月1日に行って来ました。朝9時にホテルを出発し、10時に沙上のしじみ汁を食べ、それからあまり早く着きすぎるとお肉が食べれないので高速にはのらずに下の道を1時間半かけてやっと到着。鳳渓はメインストリートと、もう一本裏道があるだけの小さな村でした。その二つの通りに3,40軒の写真のような焼肉屋が軒を連ねています。駐車場が大きいのは大型観光バスで全国からお客さんが来るためです。

それぞれのお店にはお肉を吊るしてあったり、このようにさばいてデモンストレーションをしたり、さすが鳳渓に来たなーという実感が沸きます。お肉好きにはたまりませんなー


メニューです。決して安くはないですよー


ユッケです。下に敷いてあるナシの千切りと混ぜて食べます。ナシの甘みと、ヤンニョムが絡まって何ともいえないいい味です


これは、ソグムクイ(塩焼き)。お肉はとても柔らかくて釜山市内では食べれない味です。今回はお昼に来たので夜に、ゆっくり・たらふく食べたいと思いました。何軒も行って見て自分の気に入ったお店を探してみたいです。

鳳渓までのアクセス

釜山総合バスターミナルの3番カウンターで彦陽(オニャン)行きを買う。(所要時間70分)


慶州での大収穫
冬の古墳公園です。なんとも風情があるでしょ。夏にはこの百日紅の木にきれいな花が咲きます。

大収穫とは大げさですが、美味しいお店がないと思っていた慶州で「スントゥブチゲ」の専門店を見つけましたよ。

ぐちゃぐちゃに混ぜてしまってから撮ったのでさほどおいしそうには見えませんけど、
コク、辛さ、お豆腐最高に美味しかったです。
こんな「スントゥブチゲ」は初めてと、一緒に行った韓国人一家も絶賛してました。

いっっしょに出てきた「ピジチゲ」おから汁です。これも美味しかった。

このお店はつきだしが多く、これはその一品です。コノシロの仲間の
魚の(名前忘れました)を生で辛くムッチムしてあります。
一匹出てくるのでハサミで食べやすい大きさに切って
熱いご飯と食べると美味しかった。
このお店は超有名店らしく、100席くらいあるお店がお昼の2時くらいにもかかわらず
地元の人で一杯でした。「スントゥブチゲ」6000ウォンと少々高いですけど、一品一品食べ応えのある、特に食材の質に関しては最高級のクラスではないでしょうか。
場所 慶州市普門団地そば
「メットル スントゥブ」 054-745-2791

大収穫とは大げさですが、美味しいお店がないと思っていた慶州で「スントゥブチゲ」の専門店を見つけましたよ。

ぐちゃぐちゃに混ぜてしまってから撮ったのでさほどおいしそうには見えませんけど、
コク、辛さ、お豆腐最高に美味しかったです。
こんな「スントゥブチゲ」は初めてと、一緒に行った韓国人一家も絶賛してました。

いっっしょに出てきた「ピジチゲ」おから汁です。これも美味しかった。

このお店はつきだしが多く、これはその一品です。コノシロの仲間の
魚の(名前忘れました)を生で辛くムッチムしてあります。
一匹出てくるのでハサミで食べやすい大きさに切って
熱いご飯と食べると美味しかった。
このお店は超有名店らしく、100席くらいあるお店がお昼の2時くらいにもかかわらず
地元の人で一杯でした。「スントゥブチゲ」6000ウォンと少々高いですけど、一品一品食べ応えのある、特に食材の質に関しては最高級のクラスではないでしょうか。
場所 慶州市普門団地そば
「メットル スントゥブ」 054-745-2791